根管治療の際に、多くの歯科医院ではステンレスファイルのみを使用していますが、

当院では十分な柔軟性を持ち、より神経を除去できる最新のニッケルチタンファイル
(NiTiファイル)とマイクロスコープによる精密根管治療を行なっています。

今回新たにRoot-ZX3を導入し、
高周波モジュールを追加することでHFC(高周波通電)機能を実現。
歯髄の焼灼、根管内外の感染組織や汚染物質の焼灼が可能に。
最先端の根管治療が可能になりました。

根っこに菌が残ると、
あとあと痛みが生じたり 膿が出てしまったり
する場合があり、再治療や、抜歯などの処置
につながる恐れもあります。
この可能性を限りなく少なくするための治療
として、Root-ZX3は大きな役割を果たします。

ROOTZ-X3による通電を用いた治療が、
より正確な殺菌を可能にし
根管を清潔に保つことができるので、より高い
精度で 歯を残す治療につながります。

根管治療「Root-ZX3」の特徴
最新の根管治療
根管を通電させることで根の奥の細菌までを殺菌
より確実で正確な根管治療を実現
従来なら抜歯をしていた歯も治療可能に