micro scope

 


顕微鏡(マイクロスコープ)治療

顕微鏡(マイクロスコープ)治療の大きな特徴は、肉眼では見えないものを3倍から30倍程度にまで拡大観察できるということです。

肉眼では発見できない部分の虫歯の発見、今まで原因が分からなかった痛みの要因(歯にひびが入っているなど)の発見と治療、暗く狭い根管部分(歯の根の部分、神経が入っている管)も、顕微鏡治療では明るく拡大出来ますので、従来の “レントゲンを参考にしながら経験と勘を頼りに施す治療” ではなくなり、確実に患部の詳細を目視しながらの処置を施すことが可能になります。

その他、肉眼では発見できない被せ物や詰め物のズレ、被せ物の下の虫歯などの早期発見、歯周病治療、精密なCR充填、被せ物の製作・装着、型取り、外科、インプラントなど、歯科治療のあらゆる分野でメリットがあります。

マイクロスコープの特徴
日本国内の歯科医院数は7万件以上あり、とても多いですが、
(この数字はコンビニエンスストアの2倍以上と言われています)
マイクロスコープを導入している歯科医院は ごくわずかで、歯科医院数 全体の5%以下と言われています。