“か強診”認定について
「かかりつけ歯科医療機能強化型歯科診療所」(*略称:か強診)とは
平成28年に、厚生労働省が定めた、
新たな虫歯や歯周病の重症化予防のための新制度です。



「かかりつけ歯科医療機能強化型歯科診療所」の認定には厳しい要件が定められています。これまで認定された歯科医院は保険医療機関の認定を受けている全国の69,000件の歯科医院のうちわずか10%ほどと言われています。

「かかりつけ歯科医療機能強化型歯科診療所」として認定されました。
認定されたことにより、虫歯の予防や、歯の管理(メンテナンス)、訪問ケア等、当制度によって適用拡大された診療科目については、“保険を適用” しての歯科医療が可能になりました。
当制度は、「かかりつけ歯科医を持つことによる医療費の削減」という施策的な目標に、「安全・安心が得られる医院」を出発点とした制度です。